NPO法人日本科学士協会、
「科学士取得講演会ー2023、京都ー」
日時:令和5年12月9日(土) 9:30~ 11:45 (9:15 開場)
場所:京都市国際交流会館(第3会議室)
において開催されました講演会で、三名の方が科学士として認定されましたのでご報告いたします。
、
金川真人御氏(宮崎大学大学院農学研究科)は、
「Euglena gracilisによるワクスエステル生産に効果的な従属栄養培養条件の検討
と添加培養への応用」 に関して講演し、2つの科学士として認定されました。
マリンバイオ資源生産科学士
(副名称;ユーグレナ嫌気培養によるワックスエステル生産科学士)
古川大登氏(広島大学大学院先進理工系科学研究科)は、
「鉄鋼スラグと有機汚泥を燃料とする水素製造システムの開発」
に関して講演し、2つの科学士として認定されました。
環境資源エネルギ―生産科学士
(副名称:鉄鋼スラグによる水素エネルギ―創出、利用科学士)
重富宏大氏 (東京農業大学大学院地域環境科学研究科)は
『食品廃棄物を用いた二槽式高炉スラグ-堆積物微生物燃料電池のカソードん
槽構造の提案」に関して講演し、2つの科学士として認定された。
食品循環資源エネルギ―生産科学士
(副名称;食品廃棄物による電気エネルギー創出、利用科学士)